源太カレンダーを使うメリット
銘柄をいつ買って、いつ売ればいいのか。
これはトレーダーを悩ます永遠の課題ですよね。
源太カレンダーは、これを解決するべく、売買タイミングを掴むためのものですが、源太指数同様に、他にも様々なメリットが隠されています。
先乗り投資法公式HPへ常にチャートを監視する必要がない
売買するタイミングはとても重要で、できるだけ優位なタイミングを掴めるよう、多くのトレーダーはチャートを監視しています。
ただこれも、銘柄選定の時同様に、忙しいサラリーマンであればチャートを見ている暇なんてありませんよね。
そこで源太カレンダーの出番というわけなのです!
相場を仕切っている大口の年間売買スケジュールは、あらかじめ決まっており、相場で優位に立ち回りたいなら、大口に便乗する事が投資のセオリーです。
つまり売買すべき絶好の機会を、あらかじめ把握する事ができるので、常にチャートを監視する必要はなく、その分余計な時間は取られないのです!
無駄な取引を抑える
より多くのお金を稼ぐために、もっとトレードしたい、チャートが気になって仕方がない!
これは初心者トレーダーが陥りがちなポジポジ病の一例ですね。
ただ、そのような衝動を抑えるのにも、源太カレンダーは役立つはずです。
もちろん、お金を稼ぐために株式投資に没頭することは悪いことではありませんが、トレードすべきタイミングはあらかじめ大口によって決められているのです。
そのためそれ以外のタイミングでトレードするのは非効率であり、そう割り切ってしまえば、不用意にトレードに手を出すことはなくなるでしょう!
コロナ禍でも効果を発揮した事実
源太カレンダーが示す大口の売買スケジュールは、相場のトレンド転換や、利確・損切りの目安になるのですが、これはコロナ禍における厳しい相場環境にても、十分に効果を発揮してくれています。
逆に、源太カレンダーを全く見ずにトレードをしていたとしたら、今も大きな含み損を抱えたままだったと思います。
そう考えると、ゾッとしますよ笑
下手したら、永久に元の水準に価格が戻ってこないことも考えられますからね。
ともあれ、大きな局面を源太カレンダーで乗り切れたという事実は、この先トレードを行う上で、メンタル面の強力な下支えになること間違いなしです!